僕が年に一度しか、フルマラソンを走らない理由。

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今年も無事にエントリーできました。湘南国際マラソン。

My Number Is 6201My Number Is 6201 / yoppy

去年と同じ11月3日、約半年後です。

マラソンを楽しむ人の多くは、年に何回かレースに出るようです。
あの気持ちの良い緊張感は癖になるのも非常に良く分かります。

僕は、去年(2011)湘南国際に出て以来、一度もレースを走っていません
なぜかというと。

前回完走した直後は、もう二度とマラソンなんかするものか、と本気で思うほど消耗しました。
だからこそ、初マラソンで4時間切るタイムが出た(ネットで3:50:41)のかもしれませんが。

年単位のスケジュールで、ピークをレース日に合わせる過程を楽しむ。

マラソンにすべてを掛ける程、熱中しているという訳ではなく、
目標を立てて、達成する過程を楽しみたい派。

今回ダメでも、次があると考えてしまうより、
今回ダメなら、もう一年我慢しなければならない、という状況に追い込むことで、
すべてを出し切る事が出来る感覚です。

MarathonMarathon / Stijlfoto

目標を立てて、達成することで得られる自信。

マラソンは、想像以上にキツイものでした。

10kmのレースしか出た事の無かった去年、練習でも20kmが一番長く走った距離でした。
感覚としては、10km×4倍、と思って居たのですが・・・

後半の15kmは、別世界です。
頭はボーっとしてきて、皮膚感覚も通常では無くなっていました。

それから、とにかく脚が痛い。
僕の場合は、両モモの筋肉が叩かれる様な激痛が続き、脚が全く上がらなくなりました。
ひたすら我慢、苦痛との闘い。

それでも、歩くことなく完走できたのは、
必ず目標を達成したいというモチベーション。

結果として、4時間を切れたのではなく、
練習のときから、4時間のペースを基準に考えてトレーニングし、
レース中も、常に距離とタイムでペースを把握しながら走っていました。

目標は、達成するためにあるんだという事を実感したい日。

仕事では、月単位のスパンで締め切りを迎えることが多いですが、
「デザイン」それ自体は、目標を数字にして比較することが難しい分野です。
プロジェクト全体として、売り上げに貢献できたか、という数字は把握できても、
このデザインだから何%増えた、とは表現しづらい。

マラソンシューズ
1年に1度、積み重ねたものと、ピークをその日に持ってくるという過程を楽しめる。
それが、マラソンを年に一度しか走らない理由・・・・かもしれません。

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