BOOK 「死ぬまでに知っておきたい 人生の5つの秘密」

Book 哲学 学習・自己啓発

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この本を読み終わった夜、
前日に会った人との会話を振り返ったら、
過去の自分がフラッシュバックしました。

感じたことを、思いつくままに、facebookに書き込んだら、
予想以上の反応があったので・・・blogにもエントリーしておきます。

昨日、80代の志村さんというおじいさんと、二人だけで2時間ぐらい話す機会があった。

身内じゃないので、この本に書かれている、人生の賢人へのインタビューにちょっと近かったかな。

志村さんの人生観は、やっぱり戦争体験と戦後の復興がすごく影響している。

昔と今とどっちが幸福ですか?と尋ねたら、全然今の方が良いよ、と言っていた。
物は沢山あるし、テレビもDVDも映画もあるからって。

志村さんは、一人暮らしだけど、家はえらく立派な一軒家。
3階建てなのにエレベーターが付いてる!

戦争当時は小学生ぐらいだったらしく、疎開してた話とか、
横浜の米軍の話をし出すと、止まらない感じだった。
本牧だけじゃなく、根岸も、伊勢佐木町も、全部アメリカに接収されてたとか。

今の沖縄の基地問題から、硫黄島、毛沢東とか話が繋がって行くのが面白くて。
ちょっと話した感じは、右寄りな印象だったのが、深く聞いてみるとそうでもない。

今も悪くないけど、やっぱり一番幸せだったのは、戦争が始まる前の日本だったと言ってた。

僕は祖父は二人とも自分の記憶には残っていない。
親父は小学校1年で離婚して、20年近く前に自殺していなくなった。

死ぬときに残した僕宛の手紙には、
自分の足跡を振り返ったときに
、砂浜に残った足跡のように何も残ってなかったと後悔している書いてあった。

親父の実家は、岡山のリアル金持ちで、
記憶では、門があって入ったところに10台ぐらい止められる駐車場。
その先のでかい庭に池があって、橋があって鯉がいる・・・みたいな。
小1の記憶だからちょっと曖昧。

それ全部使い果たして死んだのに、後悔だけかよ・・・と思ったけれど、
今の自分にしてみれば、そんな財産残してくれなくて良かったなーという気もしてる。
モノを残すなら、正しい使い方も教えておくべきだ、と親父を見て思った。

俺は親父みたいにはならないよ、自分の人生に命掛けて生きるぜ

でもそう思える生き方をしようと思えてるのは、親父のお陰でもあると思う。
最高の反面教師・・・これは皮肉じゃなく。

本当は、今聞きたい事とか、話したい事とか、相談したい事とか、沢山あるけど・・・

それでもなんとなく、返ってくるセリフは分かるような気もする。

そんな事を、この本を読み終えて考えてみたので、
ちょっと書き残してみたくなっただけですw

「死ぬまでに知っておきたい 人生の5つの秘密」

肝心の本の内容については、アマゾンの詳細とレビューを読んでみてください。
感じる人には、非常に刺さる本。だと思います。

 

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